庄内町議会 2023-03-17 03月17日-05号
そんなことができるのだったら財政調整基金一本でいいのではないですかというように言いたくなる。そことどこが違うのか、その辺が理解できないんですよ。 ◎総務課長 確かに教育に特化したというところでの基金であったと思っております。これが廃止されることによって、では教育にかける部分かかる部分の基金がなくなるのかということでは全くないと思っております。
そんなことができるのだったら財政調整基金一本でいいのではないですかというように言いたくなる。そことどこが違うのか、その辺が理解できないんですよ。 ◎総務課長 確かに教育に特化したというところでの基金であったと思っております。これが廃止されることによって、では教育にかける部分かかる部分の基金がなくなるのかということでは全くないと思っております。
財政調整基金だとかをまずは繰り出ししながら財源を求めているというところでは、そのような支援について令和5年度予算の中に人口減少対策並びに子育て支援の部分が基金から繰り出された財源をもとにして、まずは財源として活用されているということでご理解をいただきたいというように思います。
2項1目1節の財政調整基金繰入金6,905万9,000円は、財源不足を補うため、前年度に比べ5,189万3,000円、402%増を計上しております。 7款諸収入におきましては、2項8目1節雑入では、前年度は2年に1度程度作成している窓付封筒に係る広告掲載料を計上しておりましたが、令和5年度は予定がないため、7万1,000円削減しております。 次に、歳出になります。10ページをご覧ください。
19款2項基金繰入金で、財政調整基金繰入金5,830万4,000円は、財源調整により減額するものです。 21款5項7目雑入で、未熟児養育医療費徴収金4万4,000円は、未熟児養育医療給付の自己負担(1割)分として追加するものです。
続いて19款繰入金2項1目財政調整基金繰入金7,000万円は、財源調整により追加するものです。 21款諸収入1項2目加算金の57万3,000円及び5項6目の障害児通所給付費返還金143万2,000円の計200万5,000円は、障害者福祉サービス事業者の不正受給に係る平成30年度から令和2年度までの障害児通所給付費の返還金と加算金についてそれぞれ追加。
6款基金積立金では、国民健康保険財政調整基金へ9,948万2,000円の積み立てを行っております。これにより令和3年度末における基金残高は5億6,991万6,000円となりました。 この結果、歳出総額は前年度より1億2,984万9,000円減額で、予算現額に対する予算執行率は94.8%となりました。 次に、275ページの後期高齢者医療保険特別会計決算総括表をご覧ください。
それに伴い、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金を皆減するものであります。 歳出につきましては、除雪作業委託料の追加と、財源調整として、財政調整基金積立金を補正します。 その他、歳入・歳出とも新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業、並びに新型コロナウイルスワクチン接種対策関係事業費を追加するものです。
2款1項総務管理費は3目財政管理費で、財政調整基金積立金1,695万3,000円は、財源調整のため皆減するものです。 8款2項道路橋りょう費は、1目道路維持費で、車両用燃料80万円、車両修繕料200万円及び除雪作業委託料7,000万円の計7,280万円は、除排雪関連経費として追加するものです。 次に歳入について説明いたしますので、戻っていただいて8・9ページをお開き願います。
19款2項1目財政調整基金繰入金30万円につきましては、財源調整のため減額するものです。 以上が歳入であります。 なお、人件費に係る「補正予算給与費明細書」について、巻末に添付しておりますので、ご覧いただきたいと思います。 以上です。 ○議長 これより本案に対する質疑を行います。 ◆2番(工藤範子議員) 今ご説明ありましたので、11ページの12節の委託料であります。
令和4年度一般会計予算は総額122億6,400万円となり、歳入不足を補うため、減債基金より4億円、財政調整基金より2億5,400万円繰り入れしましたが、繰入金全体では前年比726万5,000円の減額となっています。
2款1項3目財政管理費で、財政調整基金積立金1,695万3,000円は、財源調整により追加、財政調整基金利子等積立金108万8,000円は、定期預金や債券に係る利息等の見込みにより追加するものです。また減債基金積立金7,905万8,000円は、普通交付税の再算定により措置されました「臨時財政対策債償還基金費」分を補正するものでございます。
2款1項3目財政管理費で、財政調整基金積立金1,916万7,000円は、財源調整のため減額するものであります。5目財産管理費で、電気使用料183万2,000円は、原油価格高騰に伴う燃料費調整額の高騰により、本庁舎分の電気料を追加するものであります。また、登記事務委託料37万1,000円は、狩川保育園と狩川幼稚園の民間への建物無償譲渡に伴う表題登記の委託料として追加するものです。
6款基金積立金では、国民健康保険財政調整基金へ7,796万3,000円の積み立てを行っております。これにより令和2年度末における基金残高は、4億7,043万4,000円となりました。 この結果、歳出総額は前年度より1億4,331万円増額で、予算現額に対する予算執行率は98.0%となりました。 次に、281ページの後期高齢者医療保険特別会計決算総括表をご覧ください。
2款1項総務管理費は3目財政管理費で、財政調整基金積立金1億8,215万4,000円は、財源調整のため補正するものであります。また、6目企画費では、広告料150万7,000円は、ふるさと応援寄附金事業で今後の広告料として追加するものであります。
続きまして、19款繰入金2項基金繰入金で、財政調整基金繰入金1,487万7,000円は、財政調整のため減額するものです。 22款町債、5目土木債、町道整備事業債1,310万円は、社会資本整備総合交付金の内示による対象事業の見直しにより減額、橋梁長寿命化事業債250万円は、道路メンテナンス事業費補助金の内示による財源整理により追加するものであります。 歳入については以上となります。
これらの補正に係る財源としては、国庫支出金、県支出金、市債を充当するほか、財源調整として財政調整基金繰入金を減額するものであります。
19款2項1目財政調整基金繰入金401万5,000円は、財源調整のため減額するものでございます。 以上です。 ○議長 これより本案に対する質疑を行います。 ◆9番(國分浩実議員) 資料の方ですが、資料の5番と6番について質問させていただきます。
さて、庄内町の令和3年度予算は、歳出との調整で歳入不足を補うため、昨年度に続き、財政調整基金から2億5,900万円、公債費の財源として減債基金から4億1,000万円の繰り入れを行っております。